X API の料金と再配布制限

一言まとめ

X API は 2026-02 から新規開発者のデフォルトが pay-per-use(読み取り $0.005/件)。Developer Agreement は第三者へのデータ提供を原則 Post ID / User ID に限定し、集計値の公開が再配布に当たるかは条文から読み取れない。

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目次 5 sections
  1. 01 料金体系(2026-02-06 以降)
  2. 02 データ再配布の制限(Developer Agreement)
  3. 03 使いどころ
  4. 04 関連
  5. 05 更新履歴

調査時点: 2026-04。料金は二次情報、Developer Agreement は 2025-10-17 更新版。

料金体系(2026-02-06 以降)#

モデル料金備考
Pay-per-use(新規のデフォルト)読み取り $0.005/件、作成 $0.01/件月 200 万件上限、過去 7 日検索のみ
Basic(レガシー、既存のみ)$200/月7 日検索、読み取り約 10,000〜15,000 件/月
Pro(レガシー、既存のみ)$5,000/月フルアーカイブ検索・ストリーミング
Enterprise$42,000〜/月(目安)直接交渉

データ再配布の制限(Developer Agreement)#

  • 第三者への投稿データ提供は原則 Post ID・User ID のみ。投稿オブジェクトの全文は不可。
  • 1 事業者への配布上限は 30 日以内に 150 万 Post ID まで(書面許可なし)。
  • 非営利の学術研究目的なら Post ID・User ID の配布は無制限。
  • 非自動化手段(スプレッドシート・PDF など)に限り、利用者 1 人あたり 1 日 500 投稿オブジェクトまで提供可。
  • 投稿から算出した統計値・集計値の公開が「再配布」に当たるかは条文から明確に読めない。X 社への問い合わせか弁護士見解が要る。

使いどころ#

  • 件数課金なので、取得件数を抑えられる用途(特定アカウントの監視、少数キーワード)に向く。
  • 全文を保存して第三者に見せる設計は規約に当たる。見せるのは ID と埋め込み、集計は要確認、が安全側。
  • API を通さないスクレイピングの法的位置づけは別ページ。

関連#

更新履歴#

  • 2026-04-16: 初版(ローカル調査ノート)
  • 2026-10-17: Wiki へ移植、概念ページとして再構成

出典

  1. https://postproxy.dev/blog/x-api-pricing-2026/
  2. https://docs.x.com/developer-terms/agreement

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