メダリオンアーキテクチャ

一言まとめ

データを Bronze(生)→ Silver(整形済み)→ Gold(業務で使う集計)の 3 層で段階的に磨く設計。Databricks が広めたレイクハウスの定番構成。

作成 · 更新 · #data#lakehouse#databricks
目次 5 sections
  1. 01 一言で
  2. 02 例えで言うと
  3. 03 つながり
  4. 04 関連
  5. 05 更新履歴

一言で#

生データを直接使わず、3 段階で品質を上げながら保存する置き方。層の名前はメダルの色から来ている。

層中身誰が触るか
Bronze取り込んだままの生データ。スキーマも緩いパイプライン
Silver重複除去・型変換・結合を済ませた「きれいな表」データエンジニア、分析者
Gold集計済みで、BI や機械学習がそのまま読める形業務部門、モデル

例えで言うと#

  • AWS: S3 に生ログを置き(Bronze)、Glue で整形し(Silver)、Athena や Redshift 向けの集計テーブルを作る(Gold)。
  • Python: raw_df → df.dropna().astype(...) → df.groupby().agg()。生の DataFrame をそのままグラフにしない感覚と同じ。
  • サッカー: スカウトの生メモ → 選手データベース → 監督が見るスタメン候補表。

つながり#

向き語
上位レイクハウス(データレイクとデータウェアハウスの合体)
隣ETL / ELT、dbt、Delta Lake / Iceberg / Hudi
対義生データ直使い(層を分けない)

枝を伸ばすと: レイクハウス → データレイク(S3 に何でも放り込む)/ データウェアハウス(Redshift、Snowflake、BigQuery)。パイプライン → オーケストレーション(Airflow、Dagster)。データ品質 → データカタログ / リネージ(出どころを追える)。

関連#

更新履歴#

  • 2026-10-08: 初版(気になるワード整理から)

出典

  1. https://www.databricks.com/glossary/medallion-architecture

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